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【失敗回避】プログラミングに向いている人・向かない人が判明!あなたはどっち?

【あなたはどっち】プログラミングに向いている人・向いていない人

「プログラミングに向いているのか悩んでいる」
「向いているか判断する方法はあるの?」
「プログラミングに向いていない場合どうする?」

多くの人がプログラミング学習に興味をもち、実際に学習をスタートさせる人も多いなか、プログラミングを挫折する人も増えています。

残念ですが、プログラミングには向き・不向きがあります。

人間なので、向いていること・向いていないことがあるのは当たり前です。大切なことは、自分がどっちなのか見極めて、自分に合った行動をすることです。

わたしの周りでもプログラミング学習に悩む人が増えているので、悩んでいる人のために、プログラミングが向いている人・向いていない人を解説した記事を作成しました。

この記事を読めば、プログラミングへの向き・不向きがわかり、自分のやるべき道筋が見えます。

「プログラミングに向いているのか知りたい」・「プログラミング学習で悩んでいる」このような人には役立つ内容なので、さいごまで読んでください。

記事の結論として、プログラミングに向いているかは、「約2週間プログラミングを独学してみる」ことで判定できます。

目次

プログラミングに向いている人の特徴

プログラミングに向いている多くの人には似た特徴がありますが、大きく下記の3つがあげられます。

プログラミングに向いている人の特徴
  • 粘り強く・諦めにくい人
  • 考えることが好きな人
  • 長時間室内に居ても平気な人

わたしを含め、周りのエンジニアたちは上記を満たしている人ばかりです。

粘り強く・諦めにくい人

物事に対して、粘り強く・諦めにくい人はプログラミングに向いています。

多くのことに対して、共通していえることですが、プログラミングも例外ではありません。

例外はありますが、派手さは無く、コツコツ積み上げることが得意(好き)な人はプログラミングに適性があります。

考えることが好きな人

物事を考えることが好きな人は、プログラミングに向いています。

プログラミングは、考えることの連続なので、考え続けなくてはいけません。

考えるときにも、論理的(ロジカル)に考えられる人は、答えへたどり着くスピードも速くなり、プログラミングに特別な適性があるといえます。

とーや

論理的(ロジカル)に物事を考えられる人は、挫折しにくくなります。

長時間室内に居ても平気な人

プログラミングは、机に座り長時間パソコンと向き合うので、デスクワークが平気な人に向いています。

室内に居ることが好きでなくても、イヤじゃないくらいなら大丈夫です。

プログラミングを習得してからのことを考えても、デスクワークが平気な人が望ましいです。

プログラミングに向いていない人の特徴

残念ながら、プログラミング学習を始めても挫折してしまう人にも共通する特徴があります。

プログラミングに向いていない人の特徴
  • 諦めやすい人
  • 論理的に考えられない人
  • デスクワークが苦手な人

諦めやすい人

多くの物事に共通していえますが、諦めやすい人はプログラミングに向いていません。

プログラミングは、わからないことやエラーなど詰まったときに、調べたり考えることが大切になります。

詰まったときに、すぐ諦めてしまう人はプログラミングスキルを習得することは難しいでしょう。

とーや

プログラミングをしていると、エラーなどで数時間悩み続けることはざらにあります。

論理的に考えられない人

物事を論理的(ロジカル)に考えられない人は、プログラミングに向いていません。

プログラムの構築は、極端に論理的に進めていきます。論理に矛盾したことはエラーやバグの原因になります。

論理的じゃない人が、絶対に無理ということはありませんが、論理的に考える訓練をしてプログラミング学習を始めるほうが近道なこともあります。

デスクワークが苦手な人

プログラミングは、デスクワークが中心です。デスクワークが苦手な人は、長期的に考えてプログラミングは避けたほうが良いでしょう。

プログラミングを習得したい目的によりますが、プログラミングを仕事にしたいと考えているなら向いていないと言えるかもしれません。

スキルや働き方によっては、デスクワークばかりにならないこともあります。

【判明】自分がどっちか分からない人はこれをしよう

プログラミングに向いているか?向いていないか?自分では判断できない人に、おすすめの方法があります。

判断できる方法とは、プログラミングを独学で学ぶことです。

独学で学ぶということが大切で、人に教えてもらうと判断が難しくなります。

独学期間は短めに設定して、独学中の自分の気持ちに耳を傾けましょう。

独学期間は短めに設定する

通常のプログラミング独学は、プログラミングスキルを習得することが目的ですが、今回の目的は、自分がプログラミングに向いているか判断することです。

独学の目的はちがいますが、学ぶ内容は一緒です。しかし、設定する学習期間を短めに設定しましょう。

おすすめの学習期間(判断期間)は1~2週間です。

独学中の自分の気持ちを聞く

独学中は、自分の気持ち(本音)に耳を傾けましょう。

学んでいるうちに

  • プログラムが動くことに喜びを感じる
  • 理解しようと探求することが苦にならない

このような人は、プログラミングに向いている可能性が高いです。

しかし、

  • プログラムを作ることが楽しくない
  • わからないことを調べることが苦痛

上記のように感じる人は、プログラミングが向いていない可能性があります。

とーや

独学中は、自分の本音を聞くことで適性を判断できます。

プログラミング独学のロードマップ

プログラミング独学は、がむしゃらに頑張っても成果は得られません。

正しい流れと、正しいやり方で学び続けることで着実にスキルアップしていきます。

プログラミング独学のロードマップ
  1. 基礎を学ぶ(無料サイト・YouTube)
  2. 参考書で学ぶ
  3. 自分で考えて作ってみる(拡張でも可)

プログラミング言語はPythonがおすすめ

プログラミングの独学は、プログラミング言語を決めて進めるほうが近道です。

もしプログラミング言語が決まっていない人は、Pythonがおすすめです。

Pythonは、シンプルでわかりやすい記述法が特徴の言語で、初心者に人気です。

Python以外で、学びたいプログラミング言語が決まっている人は、決めていた言語で学習してください。

基礎スキルは動画と参考書で学ぼう

プログラミングの基礎学習は、YouTubeなどの無料動画と参考書で学べます。

まず、YouTubeの動画を視聴し、(なんとなくでOK)全体像を理解します。

動画を視聴して全体を理解できたら、参考書で体系的に学びます。

Pythonは、さまざまなことが行えるプログラミング言語なので、やりたいことに合った参考書えらびが大切です。

分野(やりたいこと)ごとに、おすすめの参考書を紹介した記事を見れば、実用的な参考書が見つかります。

まとめ:プログラミングに向いている人はスキルアップを目指そう

プログラミングに向いている人と、向いていない人には特徴があります。

向いている人向いていない人
粘り強く・諦めにくい人
考えることが好きな人
長時間室内に居ても平気な人
諦めやすい人
論理的に考えられない人
デスクワークが苦手な人

プログラミングに向いている人は、学習を進めていきプログラミングスキルの習得を目指してください。

プログラミングに適性がある人なら、基礎スキルは独学で習得できます。

とーや

わたしも、独学でプログラミングをマスターし、稼げるスキルを手に入れました。

しかし、プログラミングの独学は、正しい流れと正しいやり方で学ばなければ挫折してしまいます。

挫折せず、プログラミングスキルを習得したい人は、独学のロードマップを解説した記事を参考にしてください。

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